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J-GLOBAL ID：201302253350241523   整理番号：13A1893772

新規な分岐状フッ素化カチオン界面活性剤の合成およびその界面活性

Synthesis of a novel branch fluorinated cationic surfactant and its surface activity

著者 (4件)： WU Hong-ke ,  ZHONG Jia-qi ,  SHEN Hai-min ,  SHI Hong-xin
資料名： Journal of Fluorine Chemistry  (Journal of Fluorine Chemistry)
巻： 156  ページ： 5-8  発行年： 2013年12月 
JST資料番号： B0438C  ISSN： 0022-1139  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新規な分岐状フッ素化カチオン界面活性剤のトリメチル-(2-{4-[3,4,4,4-テトラフルオロ-2-(1,2,2,2-テトラ-フルオロ-1-トリフルオロメチル-エチル)-1,3-ビス-トリフルオロメチル-ブテ1-ニルオキシル]-ベンゼンスルホニルアミノ}-エチル)-アンモニウムヨージド(BFCS)を首尾よく合成し,その構造をFTIR,¹H-NMR,¹³C-NMR,¹⁹F-NMRおよびMSにより評価した。BFCSの界面活性,すなわち温度,電解質および炭化水素界面活性剤との組合せの効果を調査した。結果として,BFCSが優れた界面活性と組合せ特性を有することがわかった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *陽イオン界面活性剤 ,  化学合成 ,  分子構造 ,  界面活性 ,  電解質 ,  炭化水素 ,  界面張力 ,  *脂肪族フッ素化合物 ,  ヨウ化アンモニウム ,  温度依存性 ,  添加物効果
準シソーラス用語： *カチオン界面活性剤

分類 (1件)： 脂肪族ハロゲン化合物  (CF03050P)

物質索引 (2件)： 1-(1,3-ジ(トリフルオロメチル)-2-(1,2,2,2-テトラ(フルオロ)-1-(トリフルオロメチル)エチル)-3,4,4,4-テトラフルオロ-1-ブテニルオキシ)-4-(2-(ジメチルアミノ)エチルアミノスルホニル)ベンゼン ,  1-(1,3-ジ(トリフルオロメチル)-2-(1,2,2,2-テトラ(フルオロ)-1-(トリフルオロメチル)エチル)-3,4,4,4-テトラフルオロ-1-ブテニルオキシ)-4-(2-(トリメチルアミニオ)エチルアミノスルホニル)ベンゼン

タイトルに関連する用語 (4件)： 分岐 ,  フッ素化 ,  カチオン界面活性剤 ,  界面活性