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J-GLOBAL ID:201302253630964130   整理番号:13A1262022

非水性媒体におけるリパーゼ触媒反応によるグルコースステアリン酸エステルの調製

Preparation of Glucose Stearic Acid Esters by Lipase-catalyzed Reaction in Non-aqueous Media
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 879-884  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,非水性媒体におけるリパーゼ触媒反応でのグルコースステアリン酸エステル(GSAE)調製の条件および効率について検討した。7種類の市販リパーゼから,非水性媒体における触媒合成GSAEの利用可能なリパーゼをスクリーニングし,GSA収率に及ぼすリパーゼの種類および量,共溶媒の種類および量,基質のモル比,分子ふるいブ3Aの量,攪拌速度,反応温度,反応時間の影響を研究した。結果より,アセトンが共溶媒に適し,ノボザイム435がアセトンのエステル化反応に最良の触媒であり,過剰な水によりノボザイム435活性およびGSAE収率が明らかに減少し,故に基質,共溶媒,反応工程において,水の除去には一定量の水分吸収剤を添加する必要があることがわかった。また,ノボザイム435が0.08gの場合には,分子ふるい3Aが0.8g,基質ステアリン酸対グルコースのモル比が3:1,反応温度が45°C,アセトン量が10mL,撹拌速度が150r/min,反応時間が5時間,ステアリン酸の転化率が64.11%に到達,最大反応速度はV_mが0.749μmol/(min g),K_mが0.0203mmol/Lであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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化学工業一般 

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