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J-GLOBAL ID:201302253640235071   整理番号:13A0514935

ヒートポンプ装置による除湿式乾燥の研究開発

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巻: 68  号:ページ: 98-103  発行年: 2013年03月01日 
JST資料番号: F0206A  ISSN: 0026-8917  CODEN: MKOGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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主な人工乾燥法式は熱風乾燥法であるが,ヒートポンプを加熱装置に持つ除湿式乾燥機の研究が行われてきた。この研究開発は,主に省エネ性を求め,燃料油が高騰した1970年代の後半から始まった。その後,地球環境の問題と2000年代に始まった燃料油の再高騰によってヒートポンプの研究開発が加速され,自然冷媒である二酸化炭素冷却ヒートポンプが開発された。2010年,森林総合研究所では,二酸化炭素冷媒ヒートポンプを備え,80°Cで安定的に乾燥できる除湿式の乾燥装置を開発した。
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分類 (1件):
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製材・加工 
引用文献 (46件):
  • 日本木材乾燥施設協会. KDレポート. 2012, 55, 3
  • 飛原英治. ヒートポンプがわかる本. 2005, 98-105
  • 飛原英治. ノンフロン技術. 2004, 10-11
  • 中村正秋. 初歩から学ぶ乾燥技術. 2011, 114-117
  • 中曽康壽. 省エネルギー. 2005, 57, 1, 22-26
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