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J-GLOBAL ID：201302253687729595   整理番号：13A0937389

未来に羽ばたく新しい傾斜機能材料 傾斜機能材料の構造解析手法

著者 (1件)： 塚本英明 (名古屋工大 大学院工学研究科)
資料名： 金属  (Materials Science & Technology)
巻： 83  号： 6  ページ： 543-549  発行年： 2013年06月01日 
JST資料番号： F0157A  ISSN： 0368-6337  CODEN： KNZKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 傾斜機能材料(FGM)はもともとは遮熱コーティング中に発生する熱応力を緩和する目的で考案されたもので,現在ではさまざまな機能上の不整合の緩和あるいは多機能の発現に利用されている。このようなFGMを設計する上で製造されるものの構造強度を解析することが重要である。本稿では,熱応力緩和型FGMのための解析手法について記した。積層板理論,マイクロメカニックス解析,有限要素法を初めとする数値解析法,破壊力学に基づく解析手法および熱応力の実験的測定法を示した。

シソーラス用語： *傾斜機能材料 ,  *構造解析 ,  熱応力 ,  応力緩和 ,  数値解析 ,  解析
準シソーラス用語： 理論解析

分類 (2件)： 金属系複合材料一般  (WE04010V) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 未来 ,  傾斜機能材料 ,  解析手法