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J-GLOBAL ID:201302253737203077   整理番号:13A1234419

ゲル浸透クロマトグラフィー-GC-MS分析によるヒト血清中の新しいハロゲン化難燃剤の分析

Determination of New Halogenated Flame Retardants in Human Serum by Gel Permeation Chromatography-Gas Chromatography-Mass Spectrometry
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号: 10  ページ: 1519-1523  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2394A  ISSN: 0253-3820  CODEN: FHHHDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ヒト血清サンプル中の2,2,4,4,5,5’-ヘキサブロモビフェニル(BB-153),1,2-ビス(2,4,6-トリブロモフェノキシ)エタン(BTBPE)及びディクロランプラス(DP)の分析についてゲル浸透クロマトグラフィー-ガスクロマトグラフィ-陰性化学イオン化-質量分析方法(GPC-GC-NCI-MS)を開発した。抽出前,血清試料に代用物内部標準として13C12BB-153及び13C10syn-DPを添加した。そして,血清脂質を抽出して,大部分をゲル浸透クロマトグラフィーで除去した。試料をさらにシリカ/硫酸カラムで精製した。BB-153,BTBPE,syn-DP及びanti-DPの同定及び定量は,ガスクロマトグラフィー陰性化学イオン化-質量分析によって実行した。モニターしたイオンは,BB-153のm/z627.5及び629.5,BTBPEのm/z79及び81,DPのm/z652及び654であった。血清試料中の13C12BB-153及び13C10syn-DPの回収率は91.5%±8.9%及び92.3%±8.1%であった。検出限界は0.6~1.2ng/g脂質であった。BB-153及びBTBPEが全血清試料で検出された。そして,syn-DP及びanti-DPの濃度は0.7-9.2ng/g脂質及び0.6-2.0ng/g脂質であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
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液体クロマトグラフィー  ,  ガスクロマトグラフィー  ,  質量分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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