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J-GLOBAL ID:201302253762545624   整理番号:13A1695379

高アルミナ工業廃棄物からの結合剤と充填剤を基本とする耐熱コンクリート用の乾燥混合物

СУХИЕ СМЕСИ ДЛЯ ЖАРОСТОИКИХ БЕТОНОВ НА ОСНОВЕ ВЯЖУЩИХ И ЗАПОЛНИТЕЛЕИ ИЗ ВЫСОКОГЛИНОЗЕМИСТЫХ ПРОМЫШЛЕННЫХ ОТХОДОВ
著者 (6件):
資料名:
号: 7/8  ページ: 68-71  発行年: 2013年 
JST資料番号: R0077A  ISSN: 0369-7290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ロシア (RUS)  言語: ロシア語 (RU)
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耐熱および耐火コンクリートの国内外実用の広い普及により,製品,ライニングおよび(高)アルミナセメント,耐火性充填剤基本の乾燥混合物が製造されている。その製造技術において,従来耐火性充填剤(スピネル,電気コランダム)の高価格を背景とする原料成分品種の拡大が現実的方向である。乾燥混合物の利点は容易な取扱い,利用の簡単さ,成分調合の精度であり,コンクリートの性質,使用現地での直接製造を特長として量産できる。ここでは,企業鉄合金工場製のアルミノ熱製造スラグ(溶融物)からの結合性,耐火性充填剤を用いる耐熱コンクリート用乾燥混合物の開発を報告した。結合剤はクリンカからの高アルミナセメントであり,充填剤は金属クロム,フェロクロムなど製造における溶融物である。その化学組成はアルミナ主体,クロミアおよびCaO含有系であり,相組成はアルミナマグネシアスピネル,アルカリ含有コランダムなどである。結合剤,充填剤を粉砕し,従来技術による耐熱コンクリートの物理化学的,強度的性質を示した。微粉砕活性添加物(充填剤ないし結合剤)の影響(比表面積,鉱物成分の硬化速度と日数制御),各社製添加物を用いた乾燥混合物とその耐火コンクリート基本特性(圧縮強度限界,残留強度,化学組成,最高利用温度)を考察した。この耐火コンクリートの強度限界は3日で40~54MPa,高温加熱後の残留強度は50~80%,また耐熱性指標から最高利用温度1500°Cを示した。
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  耐火物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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