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J-GLOBAL ID：201302253770450594   整理番号：13A0549202

非真空プロセスで実現する低コスト太陽電池研究の最前線 有機薄膜太陽電池高効率化に向けたポリマー材料の開発動向

著者 (3件)： 斎藤慎彦 (広島大 大学院工学研究科) ,  尾坂格 (広島大 大学院工学研究院) ,  瀧宮和男 (広島大 大学院工学研究院)
資料名： 機能材料  (Function & Materials)
巻： 33  号： 3  ページ： 26-32  発行年： 2013年03月05日 
JST資料番号： Y0021A  ISSN： 0286-4835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 有機薄膜太陽電池の高効率化に向けたポリマー材料の開発について,我々の取り組みを紹介する。特にチアゾロチアゾール系ポリマーを例に,分子量や側鎖が薄膜構造と素子特性に及ぼす影響について議論し,材料開発において如何に分子配向制御が重要であるか解説する。(著者抄録)

シソーラス用語： *太陽電池 ,  高分子 ,  *分子構造 ,  分子量 ,  分子配向
準シソーラス用語： *有機薄膜型太陽電池

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 真空 ,  プロセス ,  太陽電池 ,  研究 ,  有機薄膜太陽電池 ,  高効率化 ,  ポリマー材料 ,  開発動向