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J-GLOBAL ID:201302253796804270   整理番号:13A1469461

静止誘導電動機に関する回転子時定数同定

Rotor time constant identification for a stationary induction motor
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号: 12  ページ: 1776-1781  発行年: 2012年 
JST資料番号: C5019A  ISSN: 1000-0054  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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誘導装置の相互インダクタンスと回転子抵抗性はその回転子時定数を決定した。しかし,電動機が動いていないとき,この相互インダクタンスは測定することが難しかった。いくつかの評価方法は過渡電流応答と最適化理論に基づいたが,しかしこれらは複雑で正確でなかった。本論文は固定子電流と関連した相互電流における慣性の一次遅れにより回転子時定数に関する閉回路調節器を構築するために,逆GAMMA同等動力回路モデルを用いて,回転子時定数を測定するための直接方法について解説した。本遅れ時定数はこの回転子時定数と独自に関連した。このように,この固定子電圧の一時的応答(それは電動機に追加的固定子電流を与えることによって生み出される)を取り除くために回転子時定数の推定値を調整することによって,この回転子時定数を正確に測定することができた。本調節器は高速で,簡単であり,他の電動機パラメーターとは完全に独立して,半導体素子におけるインバータの不感時間効果と電圧降下の影響を免れた。この妥当性を2つの異なる誘導モータ駆動システムに関する実験によって示した。この結果は電動機が動いていないとき,この回転子時定数を単純なプログラムによって速くかつ正確に取得することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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