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J-GLOBAL ID:201302254853088648   整理番号:13A1237997

アフラトキシンM_1に対するマウスscFv遺伝子の構築および構造予測

Construction and structure prediction of murine single chain Fv gene against aflatoxin M_1
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 963-966  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2011A  ISSN: 0258-3283  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アフラトキシンM_1に対するscFv(scFv)フラグメントの遺伝子構築,コンピュータ支援モデル化によるで符号化蛋白質の二次および三次構造の予測および物理ならびに化学特性の分析抗-アフラトキシンM_1scFv遺伝子を,原料として,高活性で特異性を有し,アフラトキシンM_1に対するモノクローナル抗体(mAb)を分泌できる1B12ハイブリドーマセルと構築し,スプライシングオーバーラップエクステンション(SOE)PCR検査で配列した。更に,そのアミノ酸配列を推論し,二次および三次構造を生物情報ソフトウェアを用いて予測した。同時に,物理および化学特性を分析した。完全長のscFv遺伝子は737bpを有し,245のアミノ酸をコード化した。scFvの相対分子量は25897.4で,予測等電点(pI)は6.90であった。予測二次構造より,蛋白質には38のα-螺旋,24のβシート,74の拡張ストランドおよび109のランダムコイルがあることがわかった。scFvの模倣三次構造モデルより,VLのすべての6CDRsおよびVHは抗原結合性部位に寄与することがわかった。アフラトキシンM_1に対するscFv遺伝子の構築に成功したことで,遺伝子工学抗体の発現,精製および生物活性の更なる研究のための基礎を作った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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分子遺伝学一般 
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