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J-GLOBAL ID:201302254913226654   整理番号:13A1327696

2007年のケニアにおけるヒトのアフラトキシン曝露:断面調査

Human aflatoxin exposure in Kenya, 2007: a cross-sectional study
著者 (12件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1322-1331  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: H0989B  ISSN: 1944-0049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ケニアにおけるヒトのアフラトキシン曝露の程度を調べるため,2007年ケニアAIDS指標調査における血清標本のアフラトキシン量を分析した。ヒト免疫不全ウィルス陰性の血清標本3180点から無作為抽出した600点について,同位体希釈MS/MS分析を用いてアフラトキシンB1-リシンを定量した。その結果,アフラトキシンB1-リシンは血清標本の78%から検出された(範囲=<LOD-211pg/mgアルブミン,中央値=1.78pg/mgアルブミン)。アフラトキシン曝露は,性,年齢群,地位,宗教,社会経済的特徴による違いはなかったが,地域により異なり,東部地域(中央値=7.87pg/mgアルブミン)と沿岸地域(中央値=3.70pg/mgアルブミン)では高く,Nyanza地域(中央値<LOD)とリフトバレー地域(中央値=0.70pg/mgアルブミン)では低かった。
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食品の汚染 
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