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J-GLOBAL ID:201302254922514786   整理番号:13A0013512

移動実効値法を用いた震度レベルの提案

A PROPOSAL OF SEISMIC INTENSITY LEVEL USING THE RUNNING R.M.S. METHOD
著者 (1件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 673-682 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0201A  ISSN: 2185-4653  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本における震度は,周波数補正を施した3成分合成加速度から算出される計測震度が用いられ,10階級の気象庁震度階級として公表されている.このとき用いられる加速度振幅は,その値以上の継続時間の合計が0.3秒となるときの値であるために,それ以外の時間帯における加速度振幅の大小に依存しないことになる.本研究は,震度の時系列表示法について検討を加え,移動実効値法を用いた震度の最大値と計測震度の関係について比較検討した.また,地震時間帯全体の加速度変動量を考慮した震度の評価法として,移動実効値法による震度の時系列表示を利用した修正震度の算定法を提案した.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  地震学一般 
引用文献 (13件):
  • 震度観測検討委員会:震度観測検討委員会報告, 1988.2.
  • 河角広:震度と震度階,地震1,Vol.15,pp.6-12,1943.
  • 震度問題検討会:震度問題検討会最終報告,1955.11.
  • 気象庁:計測震度の算出方法, http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/kyoshin/kaisetsu/calc_sindo.htm
  • 気象庁,消防庁:震度に関する検討会報告書,2009.3.
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