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J-GLOBAL ID：201302254987411100   整理番号：13A0907572

スマートマイクログリッド運用の低炭素統合便益に関する分析

Analysis on Low-Carbon Integrative Benefits of Smart Microgrid Operation

著者 (5件)： Cao Pei (Coll. of Electrical Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Wang Mei (Shanghai Municipal Electric Power Co., Shanghai) ,  Guo Chuangxin (Coll. of Electrical Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Bai Yuhao (Coll. of Electrical Engineering,Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Zhou Hengjun (Nanjing Power Supply Co., Jiangsu, Nanjing)
資料名： Dianwang Jishu  (Dianwang Jishu)
巻： 36  号： 6  ページ： 15-20  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2514A  ISSN： 1000-3673  CODEN： DIJIES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 局部的再生可能エネルギー源の状態と消費者側の負荷需要で初めて,スマートマイクログリッドに於ける発電ユニットの設置能力を計画し;経済効果と低炭素効果を考慮して,スマートマイクログリッド運用の利益形成機構を分析し,次に,低炭素経済要素による2つの観点から,利益を統合することによって,低炭素統合利益の概念を,提案した。スマートマイクログリッドの建設コストを結び付けて,スマートマイクログリッド運用からの低炭素統合利益の分析モデルを構築し,スマートマイクログリッドの前日分配のための原理を,その中で,最小低炭素統合コストを目的として取上げて,説明し,スマートマイクログリッドの典型的設計の場合に基づいて,スマートマイクログリッドの投資からの収入を,提案したモデルによって分析した。分析結果は,従来の電力グリッドの運用モードと比較して,スマートマイクログリッドの運用モードは,低炭素統合利益に於いて明らかな優位性を有することを示し;従来の電力グリッドとの相互作用に参加するスマートマイクログリッドは,コストの調整と柔軟な運用に於ける役割を果たすことができる。スマートマイクログリッドの運用経済性と低炭素効果は,分散エネルギー源の発電コストを減少することによって高度に統一することができ,電力市場の料金システムを最適化し,将来の低炭素経済の発展を早める。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *電力系統 ,  低炭素鋼 ,  エネルギー資源 ,  エネルギー ,  発電設備 ,  原価 ,  建設費 ,  *マイクログリッド
準シソーラス用語： 再生可能エネルギー源 ,  分散エネルギー ,  発電ユニット ,  発電コスト ,  建設コスト

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： マイクログリッド ,  運用 ,  炭素 ,  統合 ,  便益 ,  分析