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J-GLOBAL ID：201302255059226226   整理番号：13A0826361

記録過程の位相空間解釈に基づくEEGシグナルの結合時間-頻度分析

Joint Time-Frequency Analysis of EEG Signals Based on a Phase-Space Interpretation of the Recording Process

著者 (10件)： TESTORF M. E. (Dartmouth Coll., New Hampshire, USA) ,  JOBST B. C. (Dartmouth Coll., New Hampshire, USA) ,  KLEEN J. K. (Dartmouth Coll., New Hampshire, USA) ,  TITIZ A. (Dartmouth Coll., New Hampshire, USA) ,  GUILLORY S. (Dartmouth Coll., New Hampshire, USA) ,  SCOTT R. (Dartmouth Coll., New Hampshire, USA) ,  BUJARSKI K. A. (Dartmouth Coll., New Hampshire, USA) ,  ROBERTS D. W. (Dartmouth Coll., New Hampshire, USA) ,  HOLMES G. L. (Dartmouth Coll., New Hampshire, USA) ,  LENCK-SANTINI P.-P. (Dartmouth Coll., New Hampshire, USA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8500  ページ： 850008.1-850008.10  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝統的に脳電図(EEG)データは,訓練を受けた専門家が分析しており,また,多くのシグナルプロセッシングアルゴリズムが,自動化データ解析のため開発されている。時間-頻度分析は,EEGデータでのイベントを同定するため使用されている。記憶課題中のヒトの能力を,スパイクと呼ばれる,EEGでの病理的イベントと相関づける研究の一部としてデータを記録した。スペクトログラムおよびスケイログラムは,スパイク活性の評価に対するツールとしてレビューした。試験を越えた連続ウェーブレット変換の統計学的評価を用い,相ロッキングイベントを定量した。アルゴリズムの基本的な性質を考察した。

シソーラス用語： 数値計算 ,  位相空間 ,  *脳波 ,  分析 ,  アルゴリズム ,  データ解析 ,  自動化 ,  図表 ,  スパイク電位 ,  ウェーブレット変換 ,  位相同期
準シソーラス用語： 位相空間法 ,  頻度分析 ,  信号処理アルゴリズム ,  スペクトログラム ,  連続ウェーブレット変換

分類 (2件)： 基礎診断学  (GC03002P) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 過程 ,  位相空間 ,  EEG ,  シグナル ,  頻度分析