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J-GLOBAL ID:201302255192215784   整理番号:13A1276994

GSDの成功要因を分析するためのQ方法論の適用

Applying Q-methodology to analyse the success factors in GSD
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1200-1211  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: B0445B  ISSN: 0950-5849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グローバルソフトウェア開発(GSD)は国際分散方式におけるソフトウェア開発のトレンドであるが,複数の利点と共に,プロジェクトの成功を阻害する多くの課題を有する。目的:GSDプロジェクトの成功に影響する因子とそれらのランキング方法を発見する。方法:文献における関連成功要因を分析する。文献レビューにより39のGSD成功要因を選択し,Q方法論を用いた調査からエキスパート21人の意見を収集した。結果:最善ランクの成功要因はスタッフの動機づけ,技能を有する人的資源および役割/責任の特定であった。最低スコアは言語障壁,サイト間の時間帯差異,文化の違いおよび地理的距離であった。結論:GSDプロジェクトの設定時にどの問題が成功にとって最も重要かについて,異なる観点(例えば,知識への選好/プロジェクト管理方式への選好)が存在することを示唆した。また,GSDの課題は変化していること(距離の多様な形式からチームメンバーの特性と技能へ)を示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
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