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J-GLOBAL ID:201302255381199765   整理番号:13A1027665

InNナノワイヤの熱活性化ルミネセンス

Thermally activated luminescence in InN nanowires
著者 (6件):
資料名:
巻: 141  ページ: 162-165  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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InNナノワイヤの光ルミネセンスは,最大300Kまでの温度増加と共に,強度が減ると知られている。ここでは,ルミネセンスが,より高い温度で再出現し最高600Kまでの温度増加と共に,強度が増えることを示した。高温ルミネセンスは低温スペクトルと同様な特徴を持つが,高温ピーク強度は,低温で認められない活性化温度依存性を示した。これは,高温ルミネセンスが,長寿命捕獲状態から放射緩和する伝導バンドへの変化の熱励起に起因することを示唆した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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塩  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  分子の電子構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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