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J-GLOBAL ID：201302255644088289   整理番号：13A1396306

304L,316Lステンレス鋼キャニスタへの塩化物応力腐食割れ発生限界塩分濃度評価

著者 (3件)： 後藤将徳 (電力中研) ,  白井孝治 (電力中研) ,  谷純一 (電力中研)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2013  ページ： ROMBUNNO.I19  発行年： 2013年08月20日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コンクリートキャスク貯蔵方式の実用化において,ステンレス鋼製キャニスタ密封機能の維持のため,塩化物応力腐食割れ(SCC)対策が重要な課題である。本報では,SUS304L,316L材を対象とし,SCC発生限界塩分濃度の閾値を評価し,さらに同材料へ施した実機相当の表面研磨施工による加工硬化が及ぼす影響についても評価した。(著者抄録)

シソーラス用語： *キャニスタ ,  ステンレス鋼 ,  *応力腐食割れ ,  許容限界 ,  塩分 ,  濃度 ,  比較試験 ,  表面 ,  研磨 ,  加工硬化
準シソーラス用語： SUS316L ,  SUS304L ,  中間貯蔵

分類 (2件)： 付属プラント設備  (MD04070W) ,  腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 304L ,  316Lステンレス鋼 ,  キャニスタ ,  塩化物 ,  応力腐食割れ ,  限界 ,  塩分濃度 ,  評価