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J-GLOBAL ID：201302255706069529   整理番号：13A0007402

構造用木材としての製材(6)製材のJAS規格

著者 (1件)： 長尾博文 (森林総合研)
資料名： 住宅と木材
巻： 35  号： 420  ページ： 4-5  発行年： 2012年12月15日 
JST資料番号： L5990A  ISSN： 0286-4533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 製材関連の材料の現行規格として「製材の日本農林規格」と「枠組壁工法構造用製材の日本農林規格」がある。後者は,昭和40年代に北米から導入した枠組壁工法(2×4工法)建築物に使用する構造部材のみを対象とする。前者は,在来軸組構法を含めた一般的な建築物の構造部材と非構造部材を対象とする。規格の構成,型式寸法,規格の変遷,2×4製材の動きなどについて解説した。

シソーラス用語： 木材 ,  構造材料 ,  *製材 ,  *JAS【規格】 ,  *枠組壁構法 ,  含水量 ,  板 ,  角棒 ,  円柱 ,  表面仕上
準シソーラス用語： *日本農林規格 ,  ツーバイフォー構法

分類 (2件)： 木材の性質・構造  (FF05020Z) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 木材 ,  製材 ,  JAS ,  規格