文献

J-GLOBAL ID：201302255716629379   整理番号：13A0590578

飽和した土壌の自重を考慮する一次元複雑な非線形の強化の特性に関する研究

Study on properties of one-dimensional complex nonlinear consolidation considering self-weight of saturated soils

著者 (6件)： Hu Anfeng (MOE Key Lab. of Soft Soils and Geoenvironmental Engineering,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Huang Jieqing (MOE Key Lab. of Soft Soils and Geoenvironmental Engineering,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Xie Xinyu (MOE Key Lab. of Soft Soils and Geoenvironmental Engineering; School of Civil Engineering and Architecture,Ningbo ...) ,  Wu Jian (MOE Key Lab. of Soft Soils and Geoenvironmental Engineering,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Li Jinzhu (MOE Key Lab. of Soft Soils and Geoenvironmental Engineering,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Liu Kaifu (School of Civil Engineering and Architecture,Zhejiang Sci-Tech Univ., Hangzhou)
資料名： Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban  (Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban)
巻： 46  号： 3  ページ： 441-447  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1536A  ISSN： 1008-973X  CODEN： ZDXGFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 透水性係数と相当応力の非線形の方程式は,寧波ソフト粘土の圧縮試験データから空洞比率の機能として導き出した。管理変数として空洞比率を使用する一次元非線形の大規模な歪強化方程式に基づいて,強化に及ぼす土壌の自重の影響を考慮した。自重圧密の挙動は,強い非線形であった。それは,その管理方程式への分析解法を見つけることがむずかしかった。部分的差異有限要素ソフトウェアFLEXPDEは,強化方程式を解明するために使用した。相当応力の分布と深部によって過剰間隙水圧は,圧縮指数と透水性指数の間でいろいろな比率の条件に基づき示した。土壌の複合体非線形性を考慮する数値的結果は,実験室試験データによって,強化の間,一定強化係数と他の因子のために推定に基づき得るそれらより良い一致であった。圧縮-透水性指数比率が1.0と等しくないならば,これらの2つの方法を使用する結果は著しく異なった。本事例において,透水性と圧縮率の非線形性は,深部が強化の間にある有効ストレスと超過間隙水圧の現実の分布を理解するために考慮するべきであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *一次元 ,  過剰間隙水圧 ,  試験 ,  データ ,  圧縮試験 ,  相当応力 ,  係数 ,  指数 ,  非線形性
準シソーラス用語： 非線形 ,  実験室試験 ,  試験データ ,  圧縮指数

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 飽和 ,  土壌 ,  自重 ,  非線形 ,  強化 ,  研究