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J-GLOBAL ID：201302255772120411   整理番号：13A1109266

熱のアルカリ性前処理による廃棄物活性スラッジの酸性化機能の改良

Improvement of acidification performance of waste activated sludge by thermal alkaline pretreatment

著者 (6件)： Peng Jing (Inst. of Architecture Design and Res.,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Guo Zechong (School of Municipal and Environmental Engineering,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Hou Lingling (School of Municipal and Environmental Engineering,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Zhou Aijuan (School of Municipal and Environmental Engineering,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Du Jingwen (School of Municipal and Environmental Engineering,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Wang Aijie (School of Municipal and Environmental Engineering,Harbin Inst. of Technol., Harbin)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 8  ページ： 43-47  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 廃棄物活性スラッジ(WAS)の溶解比率を増やすために,それは,ポストにバイオ処理の一因となり,熱のアルカリ性前処理を適用して熱のアルカリ性前処理によるWASの拡張酸性化機能のための運用のパラメータの最適化は,応答曲面法を使用して研究した。前処理したWASの中温性嫌気性発酵実験を実行した。実験結果は,温度,pHと処理時間がWASのリシス比率に及ぼす重要な影響を持って,48.10%の最大リシス比率が,運用のパラメータで個々に,温度88.83°C,pH12.0と処理時間73.79minであったとき,予測であったことを示した。熱のアルカリ性前処理の後,リシス比率,溶質蛋白質と炭水化物成分のすべては,無処置のスラッジ(ブランクテスト)のそれらより明らかに高かった。最大量の揮発性脂肪酸(VFAs)は,3日に関して熱のアルカリ性前処理した検査における3269.20mg/Lであった。それはブランクテストでそれの3.22倍であった。VFAs構成解析は,豊富で,順序がブランクテストにおいてn-酪酸>酢酸>プロピオン酸に変える間,前処理した検査においてn-酪酸とイソ吉草酸によって伴って,酢酸が一貫して大部分のことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 前処理 ,  酸性化 ,  *廃棄物 ,  試験 ,  揮発性脂肪酸 ,  パラメータ ,  発酵 ,  応答曲面法 ,  加工時間 ,  脂肪酸 ,  活性汚泥
準シソーラス用語： 活性スラッジ ,  アルカリ性 ,  ブランクテスト ,  嫌気性発酵 ,  処理時間

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

物質索引 (2件)： イソ吉草酸 ,  プロピオン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： アルカリ性 ,  前処理 ,  廃棄物 ,  活性スラッジ ,  酸性化