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J-GLOBAL ID:201302256209668512   整理番号:13A0345397

MyPyramid-オメガ-3脂肪酸の栄養教育介入は,大学の中年女性の食品群とオメガ-3脂肪酸の摂取を改善させるかもしれない

MyPyramid-omega-3 fatty acid nutrition education intervention may improve food groups and omega-3 fatty acid consumption in university middle-aged women
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 103-108  発行年: 2013年02月 
JST資料番号: E0636B  ISSN: 0271-5317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,中年女性において食品群とオメガ-3(n-3系)脂肪酸の摂取について栄養教育介入の影響を評価するために行った。n-3系脂肪酸についての啓発資料を受け取った参加者は,n-3系脂肪酸が豊富な食品をMyPyramid群よりも多く消費するであろうという仮説を立てた。本研究の第1段階は,定性的な方法を利用して栄養のトピックに関する中年女性の信念や興味を識別した。データは,個別の半構造化インタビューで収集した。第2段階は,大学中年女性スタッフのためのブログを用いた6週間のオンライン栄養教育介入後に食事摂取と自己効力感を向上させるために,MyPyramidの有効性を評価する定量的な研究を行った。食品摂取と自己効力感に対するn-3系脂肪酸の教育の影響も評価した。中西部の大学の8人の女性スタッフ(45~65歳)がインタビューに参加した。データはコード化されて”健康” ”ライフスタイル”および ”有効性”の3つのテーマが浮上した。88人の中年女性が介入研究に参加し,介入群または対照群のいずれかに無作為に割りふられた。食品群の全体的な摂取量は,肉類と豆類を除いて,MyPyramid推奨よりも低かった。参加者は食事の中で全粒穀物よりもn-3系脂肪酸を含んでいないと確信する傾向があった。MyPyramidとn-3系脂肪酸についての補足情報を使用することでは,参加者の栄養摂取や自己効力感に著しい影響を及ぼさず,食品群の摂取量が増加したりn-3系脂肪酸の摂取量が増加したりすることはなかった。ブログベースの栄養教育は,このターゲット集団に受容されるものである。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食用油脂,マーガリン  ,  栄養調査 

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