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J-GLOBAL ID：201302256220355720   整理番号：13A0533935

消失性結合ファイバレーザアレイのコヒーレント結合

Coherent combining of evanescent coupled fiber laser array

著者 (3件)： Zhao Sisi (Inst. of Laser Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Ye Zhengyu (Inst. of Laser Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Wang Zhiyong (Inst. of Laser Engineering,Beijing Univ. of Technol., Beijing)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 41  号： 1  ページ： 63-68  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 消失性結合ファイバレーザアレイを記述し,研究した。アレイモードを静的固有モード/超モード理論を適用して導出した。出力の安定性,アレイの調整可能性,およびアレイモードをレーザアレイシステムの動的特性の数的研究によって分析した。上記の2つの手法に基づくアレイモードを比較し,分析した。結果から,出力レベルとパワー安定性は位相同期特性と相対位相誤差にそれぞれ直接影響される。レーザ素子の増加で,アレイの総出力は非線形に増大する。アレイ要素の位相追跡と近接及び遠隔場の両方でのレーザアレイ特性実験によって,少なくとも37のファイバをコヒレントに結合できる証拠を得る。ファイバ要素の増加で,中央要素とその近隣の電力差は徐々に小さくなる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *コヒーレンス ,  ファイバレーザ ,  レーザアレイ ,  モード理論 ,  固有モード ,  誤差 ,  位相同期 ,  動特性
準シソーラス用語： 位相誤差 ,  動的特性

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： ファイバレーザ ,  アレイ ,  コヒーレント