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J-GLOBAL ID：201302256355301841   整理番号：13A1234426

爆発物の検出のための分子インプリントコロイダルアレイ

Molecularly Imprinted Colloidal Array for Detection of Explosives

著者 (5件)： Lu Wei (School of Chemical & Environmental Enviromental Engineering, Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Xue Fei (School of Chemical & Environmental Enviromental Engineering, Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Huang Shuyue (School of Chemical & Environmental Enviromental Engineering, Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Meng Zihui (School of Chemical & Environmental Enviromental Engineering, Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Xue Min (School of Chemical & Environmental Enviromental Engineering, Beijing Inst. of Technol., Beijing)
資料名： Fenxi Huaxue  (Fenxi Huaxue)
巻： 40  号： 10  ページ： 1561-1566  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2394A  ISSN： 0253-3820  CODEN： FHHHDT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鋳型にトリニトロトルエン(TNT)及びモノマーにアクリルアミドを用いて良好な単分散の分子インプリントコロイダルミクロスフェアを調製した。そして,エマルション重合によって重合した。コロイド性ミクロスフェアを石英スライドに垂直堆積法によってアレイに自己組織化した。そして,次にオパール構造をもつ分子インプリントコロイダルアレイ(MICA)を剥がして,接着剤テープの上に固定した。この研究では,最適試験環境の応答における特異吸着能力だけでなくMICAの光学的応答に及ぼす種々の検出環境の影響を考察した。結果は,メタノール-水(7:3,V/V)溶液中20mmol/lの濃度のTNT応答が24nmの赤方偏移に達したことを示した。これは非分子インプリントコロイダルアレイの1.4倍及びその類延滞の23倍であった。MICAはフォトニック結晶センサーの調製過程を単純化して,爆薬のために新規な高度選択的,リアルタイム「naked-eye」検出法を表した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *爆薬 ,  *分子認識 ,  ミクロスフェア ,  乳化重合 ,  接着剤 ,  赤方偏移 ,  自己組織化 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： *爆発物 ,  *分子インプリント ,  エマルション重合

分類 (1件)： 爆薬工業一般  (YE06010L)

物質索引 (2件)： トリニトロトルエン ,  アクリルアミド

タイトルに関連する用語 (2件)： 爆発物 ,  分子