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J-GLOBAL ID：201302256403275114   整理番号：13A0398986

放射能調査

Marine radioactivity survey

著者 (1件)： 小嶋哲哉 (海上保安庁)
資料名： 海上保安庁海洋情報部研究報告  (Report of Hydrographic and Oceanographic Researches, Japan Coast Guard)
号： 49  ページ： 145-149  発行年： 2012年12月20日 
JST資料番号： Z0865A  ISSN： 1348-1045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東北地方太平洋沖地震による東京電力福島第一原子力発電所の事故により大量の放射性物質が放出された。放射線モニタリングを確実かつ計画的に実施するため,政府のモニタリング調整会議において,総合モニタリング計画が決定され,海洋情報部は総合モニタリング計画に基づき福島県沖及び茨城県沖並びに外洋海域において海域モニタリングを実施した。(著者抄録)

シソーラス用語： 大地震 ,  *原子炉事故 ,  *放射能測定 ,  海域 ,  *放射線モニタリング ,  *放射能汚染 ,  発電所 ,  北西太平洋 ,  セシウム同位体 ,  セシウム137 ,  ストロンチウム90
準シソーラス用語： 2011年東北地方太平洋沖地震 ,  セシウム134 ,  福島第一原子力発電所

分類 (1件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K)

引用文献 (2件)：

• 海上保安庁海洋情報部(2010),放射能調査報告書,平成21年調査結果,海上保安庁海洋情報部,東京.
• 文部科学省(2011),10月5日公表の「宮城県・福島県・茨城県沖における海域モニタリング結果について」の修正について(試料採取日:平成23年8月23日~平成23年8月27日),平成23年11月1日文部科学省報道発表.

タイトルに関連する用語 (1件)： 放射能調査