文献

J-GLOBAL ID：201302256787529401   整理番号：13A1251167

交差層完全と不完全なCSIによる協同性リレーシステムにおけるHARQのAMCを併用する設計

Cross-layer design of combining AMC with HARQ in cooperative relay system with perfect and imperfect CSI

著者 (3件)： Tang Lun (Chongqing Univ. of Posts and Telecommunications Chongqing Key Lab of Mobile Communication Technol., Chongqing) ,  Zhang RongRong (Chongqing Univ. of Posts and Telecommunications Chongqing Key Lab of Mobile Communication Technol., Chongqing) ,  Chen Qianbin (Chongqing Univ. of Posts and Telecommunications Chongqing Key Lab of Mobile Communication Technol., Chongqing)
資料名： Journal of Harbin Institute of Technology (New Series)  (Journal of Harbin Institute of Technology (New Series))
巻： 19  号： 4  ページ： 118-128  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1283A  ISSN： 1005-9113  CODEN： JHITED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 完全と不完全なチャンネル状態情報(CSI)によるNakagami-m効果減退チャンネルに関する協同性リレーシステムにおいて,データリンク層(LL)におけるハイブリッド自動リピート要求(HARQ)プロトコルによって,物理的層における適応性の調整とコード化(AMC)を併用する交差層設計を示した。遅れとパケット誤差比率(PER)機能束縛条件に基づくスペクトル効率(SE)を最大化するために,状態変換モデルと完全なCSIによって最適化フレームワークを示した。次に,フレームワークは不完全なCSIによって協同性リレーシステムまで拡張した。数値結果は,満足する送信が必要条件を遅延する間,機構が最大SEを達成することができることを示した。不完全なCSIと比較して,完全CSIによる平均PERはかなりより低くて,スペクトル効率はかなりより高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： システム ,  通信制御 ,  *情報交換 ,  適応系 ,  信号変調 ,  符号化 ,  フレームワーク【ソフトウェア開発】 ,  周波数利用効率 ,  層 ,  通信系モデル ,  束縛条件
準シソーラス用語： HARQ ,  *交差層 ,  コーデング ,  スペクトル効率 ,  データリンク層

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 交差層 ,  CSI ,  協同 ,  リレー ,  HARQ ,  併用 ,  設計