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J-GLOBAL ID：201302256790874578   整理番号：13A1354487

高電圧コンバータ変調装置に対するドループ補償からの実験結果

Experimental Results from Droop Compensation for the High Voltage Converter Modulators

著者 (6件)： PATEL Gunjan P. (Oak Ridge National Lab., TN, USA) ,  ANDERSON David E. (Oak Ridge National Lab., TN, USA) ,  PEPLOV Vladimir V. (Oak Ridge National Lab., TN, USA) ,  SAETHRE Robert B. (Oak Ridge National Lab., TN, USA) ,  SOLLEY Dennis J. (Oak Ridge National Lab., TN, USA) ,  WEZENSKY Mark W. (Oak Ridge National Lab., TN, USA)
資料名： IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation  (IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation)
巻： 20  号： 4  ページ： 1093-1100  発行年： 2013年08月 
JST資料番号： W0578A  ISSN： 1070-9878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 破砕中性子源(SNS)のためのRFクライストロンに電力を供給する高電圧コンバータ変調装置(HVCM)に対する新しい制御器の開発に関する変調技術を調べ,全出力動作で試験した。周波数掃引,位相掃引,結合周波数および位相掃引変調等の変調技術が,HVCMにおける電圧ドループに対して補償できることを実証する実験結果について述べた。パルス平坦化に対する最適アルゴリズムを,ドループ,リプル,利得,損失,接合温度および接合温度サイクルを監視することにより選択した。周波数掃引のみの使用は,より高い出力電圧リプルに導き,位相遅延掃引のみの使用は,過度に高い半導体損失に導いた。結合周波数および位相掃引の使用は,出力リプルと半導体損失のトレードオフであり,HVCMの高信頼度,より長いパルス動作に対する採用の可能性が高かった。超伝導リニアック試験結果により,結合変調方式は,1msマクロパルスに対してドループを3%から0.5%に低減することを示した。

シソーラス用語： 高電圧 ,  *変調器 ,  補償 ,  クライストロン ,  リプル電圧 ,  温度 ,  遅れ ,  損失 ,  *線形加速器 ,  中性子源 ,  *電力変換器
準シソーラス用語： *コンバータ【電力】 ,  位相遅延 ,  周波数掃引 ,  接合温度 ,  変調装置

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  線形加速器  (BE02030I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高電圧 ,  コンバータ ,  変調装置 ,  補償 ,  実験結果