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J-GLOBAL ID：201302256957921298   整理番号：13A1775966

ネットワーク化制御システムのためのモデルベースのスケジューリング

Model-based Scheduling for Networked Control Systems

著者 (3件)： YU Han (Univ. Notre Dame, IN, USA) ,  GARCIA Eloy (Air Force Res. Lab., OH, USA) ,  ANTSAKLIS Panos J. (Univ. Notre Dame, IN, USA)
資料名： Proceedings of the American Control Conference  (Proceedings of the American Control Conference)
巻： 2013 Vol.3  ページ： 2350-2355  発行年： 2013年 
JST資料番号： B0982A  ISSN： 0743-1619  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らはセンサ-アクチュエータネットワーク化制御システムのためのモデルベースのスケジューリング方式(SA)を提案した。プラントの推定量と公称モデル制御作用を生成しそしてデータ伝送をスケジュール化するため制御装置ノードに明確に用いた。センサからネットワーク制御装置(NC)へのデータ伝送は,パケット伝送のスケジューリングがソフトデッドラインを満たさねばならないので自己トリガーであった。NCにより生成した制御作用更新は,トリガー条件を満たした時またはモデルの状態を推定量でリセットした時,モデルの状態の新計測を制御作用更新のためNCに送るので,事象トリガーであった。著者らは,モデルの不確実性,時間変化ネットワーク誘起遅延,データパケットドロップアウトSAを誘導するため考慮した,モデルベース方式を用いることにより,センサ-アクチュエータネットワーク化制御システムの極限有界性安定性を達成するため系統的SAを誘導した。

シソーラス用語： *制御系 ,  *スケジューリング ,  センサ ,  アクチュエータ ,  プラント ,  推定量 ,  信号伝送 ,  制御装置 ,  ネットワークアーキテクチャ ,  通信網 ,  不確実性 ,  通信制御
準シソーラス用語： データパケットドロップアウト ,  データ伝送 ,  *ネットワーク化制御システム ,  ノード【通信】 ,  パケット伝送

分類 (2件)： 制御方式  (JC02030K) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： ネットワーク化制御システム ,  モデルベース ,  スケジューリング