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J-GLOBAL ID:201302257045675020   整理番号:13A1125392

α-テルピネン-マレイミドベースのアシルヒドラゾン誘導体の合成と殺菌活性

Synthesis and Fungicidal Activity of α-Terpinene-Maleimide-Based Acylhydrazone Derivatives
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1077-1083  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2414A  ISSN: 0253-2786  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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α-ピネンを,α-テルピネン-無水マレイン酸(3)を得るために無水マレイン酸によるα-テルピネンのDiels-Alderシクロ添加反応に従って,陽子酸の触媒反応の下でWagner-Meerwein転位によってα-テルピネンに変換した。次に,N-アミノ-α-テルピネン-マレイミド(4)をヒドラジン水和物を用いて化合物3の反応によって調製した。17の化合物を元素分析,1H-NMR,(13)C NMR,LC/MSおよびFTIR技術の方法によって特性評価した。プレ新規α-テルピネン-マレイミドベースのアシルヒドラゾン5a~5qを氷酢酸の触媒反応の下で,置換フェニルアルデヒドと化合物4の反応によって合成した。この合成条件を予備的に調査した。標的liminary生物検定は,大部分の標記化合物がある殺菌活性を示して,それにおいて,4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル-α-テルピネン-マレイミドベースのアシルヒドラゾン(5n)が50mg/Lの濃度で,それぞれPhy-salospora piricola,Cercospora rachidicolaおよびAlternaria solaniに対して91%,83.3%および76.7%の抑制率を有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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