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J-GLOBAL ID：201302257147190250   整理番号：13A0027031

転写プリント法による決定論的組織化のための可変接着性を有する活性でプログラム可能なエラストマー表面

Active, Programmable Elastomeric Surfaces with Tunable Adhesion for Deterministic Assembly by Transfer Printing

著者 (6件)： CARLSON Andrew (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, IL, USA) ,  WANG Shuodao (Northwestern Univ., IL, USA) ,  ELVIKIS Paulius (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, IL, USA) ,  FERREIRA Placid M. (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, IL, USA) ,  HUANG Yonggang (Northwestern Univ., IL, USA) ,  ROGERS John A. (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, IL, USA)
資料名： Advanced Functional Materials  (Advanced Functional Materials)
巻： 22  号： 21  ページ： 4476-4484  発行年： 2012年11月07日 
JST資料番号： W1336A  ISSN： 1616-301X  CODEN： AFMDC6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 活性でプログラム可能な界面の接着は,医療用テープ,脱着可能な継ぎ手あるいは転写プリント用スタンプ等の分野で重要な開発テーマとなっている。本研究では,剥離速度依存性と表面下の流体チャンバーの駆動の組み合わせによりスイッチング可能な密着性を有するエラストマー表面を設計した。表面下に円形のインクリザーバーを有するPDMSスタンプをレシーバー基板に押し付け,リザーバーインクを,マイクロチャンネルを通して加圧,収縮させることで密着度を制御した。このような素子をマトリックス状に形成してプリントが可能であることを示し,プログラム可能な多重リザーバー活性スタンプを作製することに成功した。また,この膨張可能なスタンプの機械的モデリングも行った。

シソーラス用語： *転写印刷 ,  印字 ,  付着力 ,  反応制御 ,  剥離 ,  *ポリシロキサン ,  膨張 ,  圧力効果 ,  半導体プロセス ,  パターン形成

分類 (2件)： 印刷  (ZA05040A) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 転写プリント ,  組織化 ,  可変 ,  接着性 ,  活性 ,  エラストマー