抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,逆流サイクロン分離装置の成績の最も重要なパラメータの一つである,自然渦長に専心した。数学モデルを開発して自然渦長を推定し,そして,円錐部の代わりに急激拡大部の付いた円筒体である,新しく設計したサイクロンに適用した。実験およびモデル結果から,他のパラメータの影響に較べて,摩擦面の高さおよび入口速度が自然渦長にかなり影響した。また渦長が渦ファインダ径の増加とともに或る点まで増加し,次にその後減少した。また結果から,本モデルが,文献で報告された他のモデルよりも,渦長の予測で成功した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.