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J-GLOBAL ID：201302257520047439   整理番号：13A1421178

「高速道路資産の長期保全及び更新のあり方に関する技術検討委員会」の中間とりまとめ

資料名： 高速道路と自動車  (Expressways and Automobiles)
巻： 56  号： 9  ページ： 52-56  発行年： 2013年09月01日 
JST資料番号： F0048A  ISSN： 0287-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本の各高速道路会社が管理する高速道路は,最初の開通以来50年が経過した。供用後30年を経過した区間は3200kmに達している。このため,安全性,信頼性を維持しつつ効率的な維持管理を行い,資産の長寿命化を図ることが大きな課題となっている。高速道路3社では資産の健全性を永続的に確保する方策を技術的見地から検討する委員会を設置して検討を進めてきた。本報告では,本委員会が平成25年4月に公表した「中間とりまとめ」の概要と今後の課題について紹介した。

シソーラス用語： *高速道路 ,  資産 ,  委員会制度 ,  *老朽化 ,  維持管理 ,  *寿命延長 ,  修理 ,  保全費 ,  更新 ,  供用期間

分類 (1件)： 道路の維持修繕  (RC08050E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高速道路 ,  資産 ,  長期 ,  保全 ,  更新 ,  委員会