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J-GLOBAL ID:201302257976334162   整理番号:13A0136168

高温超伝導体の擬ギャップ相における反磁性の理論: 角度分解光電子放出の自己エネルギーからの意味

Theory of diamagnetism in the pseudogap phase of high-temperature superconductors: Implications from the self-energy of angle-resolved photoemission
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巻: 86  号: 18  ページ: 184513.1-184513.12  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 1098-0121  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高温超伝導体の擬ギャップの起源についてはまだ論争が続いている。本研究では,線形応答領域の銅酸化物の反磁性に焦点を置き,角度分解光電子分光実験の結果との関連を論じた。f総和則との一貫性を確立し,d波励起ギャップに関連する常状態の自己エネルギーが軌道帯磁性を推論するに如何に十分であるかを示した。また,反磁性はd波擬ギャップに対して大きいと結論した。これらの結果は微視的詳細に無関係に,擬ギャップの多くの理論にかなり広く適用できると思われる。
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分類 (1件):
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超伝導体の物性一般 

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