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J-GLOBAL ID：201302258018459339   整理番号：13A1115163

48MnVマイクロアロイド鋼の研削温度と硬化効果調査

Exploring Grinding Temperature and Hardening Effect of 48MnV Microalloyed Steel

著者 (3件)： Li Shusheng (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Nanjing Univ. of Aeronautics and Astrollautics, Nanjing) ,  Xiao Bing (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Nanjing Univ. of Aeronautics and Astrollautics, Nanjing) ,  Su Honghua (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Nanjing Univ. of Aeronautics and Astrollautics, Nanjing)
資料名： Jixie Kexue yu Jishu  (Jixie Kexue yu Jishu)
巻： 31  号： 8  ページ： 1247-1252  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2050A  ISSN： 1003-8728  CODEN： JKJIE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験研究を実行し高周波誘導加熱の代わりに研削熱が48MnVマイクロアロイド鋼部品の表面を堅くするために役立つことを証明する。それによって,研削過程と表面硬化技術は統合しなければならない。研削温度の数学モデルも確立する。そして,研削温度と冷却速度の変化を測定する。さらにまた,研削硬化層の研削効果,硬化効果と成形機構を研究する。実験結果は,以下を示す。1)推定温度は測定温度に非常に近い。それゆえに,数学モデルは48MnVマイクロアロイド鋼部品の処理パラメータを最適化するために利用できる。2)良好研削硬化温度と冷却速度は,最適化製造パラメータで達成できる。3)研削硬化層,完全に硬化した区域における微細針状マルテンサイト,マルテンサイトと遷移領域におけるフェライトは,高周波誘導技術で得たそれらと類似ミクロ構造をもつ。4)高周波誘導硬化した層の成形機構と異なって,より高研削硬化温度は短時間オーステナイト化を補償するために必要である。5)研削によって生じる表面から内部への熱機械的負荷のため,マルテンサイトの形態は,厚いものから細かいものへ以外に,微粉からより厚く次により細かく変化する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *マイクロアロイド鋼 ,  加工温度 ,  相変態 ,  誘導加熱 ,  マルテンサイト ,  負荷 ,  数学モデル ,  範囲 ,  冷却速度 ,  表面硬化 ,  温度 ,  機械 ,  装置
準シソーラス用語： 研削温度 ,  オーステナイト化 ,  高周波誘導加熱 ,  機械的負荷 ,  遷移領域 ,  実験結果 ,  硬化温度 ,  成形機

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロアロイド鋼 ,  研削温度 ,  硬化 ,  調査