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J-GLOBAL ID:201302258019194479   整理番号:13A0713213

PCグラウト充てん不足部補修「リパッシブ工法」の腐食抑制効果

著者 (2件):
資料名:
号: 10  ページ: 13 (WEB ONLY)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0293A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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グラウト充てん不足部へのCl-の侵入によるPC鋼材の腐食を模擬した試験体を用いて,その補修方法を検討した。LiNO2水溶液へ浸せきした場合の鋼材の電位変化や,9ケ月に渡る促進腐食試験中の分極抵抗の測定結果および試験終了後の腐食減量の測定結果より,LiNO2水溶液への浸せきとLiNO2を添加した補修材充てんを行うリパッシブ工法の腐食抑制効果が高いと判断された。(著者抄録)

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