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J-GLOBAL ID：201302258108201802   整理番号：13A0701145

非常事態時の運転行動 心理間隔モデリングのアプローチ

Driving Behavior in Emergency Situations: Psychospacing Modeling Approach

著者 (3件)： HOOGENDOORN Raymond (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) ,  HOOGENDOORN Serge (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) ,  BROOKHUIS Karel (Delft Univ. Technol., Delft, NLD)
資料名： Transportation Research Record  (Transportation Research Record)
号： 2316  ページ： 11-19  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0663A  ISSN： 0361-1981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自然災害等の非常事態時の交通流操作シミュレーションのためのソフトウェアパッケージが開発されてきたが,縦方向運転(同一車線の走行)挙動への適用効果は明らかでない。本研究では,非常事態時の相対的速度と車間距離平面上で車両追随挙動を記述する心理間隔(psychospacing)モデルを用い,ドライビングシミュレータ実験を行った。シミュレータ中で縦方向運転行動を測定し,多変量分散分析で分析した。その結果,緊急時の縦方向運転行動に対して,実質的に重要な適応効果が観察できる事が分かった。

シソーラス用語： *緊急対策 ,  運転者 ,  *運転 ,  多変量解析 ,  交通モデル ,  縦方向 ,  シミュレータ ,  *人間行動
準シソーラス用語： ドライビングシミュレータ ,  *運転行動 ,  自動車運転 ,  縦方向運転 ,  心理間隔モデル ,  非常事態

分類 (2件)： 運転者  (TB01040V) ,  交通調査  (TB01031B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非常事態 ,  行動 ,  心理 ,  モデリング