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J-GLOBAL ID：201302258303686926   整理番号：13A1105921

生物学的流動層反応器における部分硝化の迅速始動と影響因子

Quick Start-up and Influencing Factors of Partial Nitrification in Biological Fluidized Bed Reactors

著者 (6件)： Hu Xiaoming (School of Biotechnology and Pharmaceutical Engineering,Nanjing Univ. of Technol., Nanjing) ,  Chen Yingwen (School of Biotechnology and Pharmaceutical Engineering,Nanjing Univ. of Technol., Nanjing) ,  Yan Weifeng (School of Biotechnology and Pharmaceutical Engineering,Nanjing Univ. of Technol., Nanjing) ,  Jiang Yu (School of Biotechnology and Pharmaceutical Engineering,Nanjing Univ. of Technol., Nanjing) ,  Zhu Shemin (State Key Lab. of Materials-oriented Chemical Engineering,School of Materials Sci. and Engineering,Nanjing Univ. of ...) ,  Shen Shubao (School of Biotechnology and Pharmaceutical Engineering,Nanjing Univ. of Technol., Nanjing)
資料名： Huanjing Kexue yu Jishu  (Huanjing Kexue yu Jishu)
巻： 35  号： 7  ページ： 16-20  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2492A  ISSN： 1003-6504  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験では,高性能内部ループ流動層生物膜反応槽を,アンモニア態窒素の高濃度合成廃水の処理に用いて,高濃度アンモニア廃水の処理期間の流体化床生物膜反応器(FBBR)の性能を評価し,そして,操作パラメータの変化によって最適の実験条件を決定した。結果は,反応器の温度が(31±1)°Cであるときに,DOが反応器の操作によって提供され,1.5~2.5mg/Lの間,およびpH8.0~8.5を維持し,流入液のアンモニア濃度は42日後に50mg/L~300mg/Lに向上したことを示した。反応器中で,キャリア材料は流動体として示した。それは,キャリアの表面積を増加し,バイオマスの高濃度を達成する。反応器の効率的および迅速物質移動効果に従って,HRTが16時間から8時間に減少したとき,アンモニア態窒素除去は,90%に上昇し,そして,亜硝酸塩蓄積率は最大75%であった。廃水は清澄であり,清澄およびスラッジ処理システムを必要としない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *流動層反応器 ,  因子 ,  廃水処理 ,  微生物学的酸化 ,  アンモニア態窒素 ,  スラッジ処理 ,  反応器 ,  蓄積 ,  条件 ,  脱窒素 ,  物質移動 ,  汚泥処理
準シソーラス用語： 影響因子 ,  部分硝化 ,  生物膜反応器 ,  生物膜反応槽 ,  亜硝酸塩蓄積 ,  実験条件 ,  窒素除去

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 生物学 ,  流動層反応器 ,  部分硝化 ,  始動 ,  影響因子