文献

J-GLOBAL ID：201302258389045995   整理番号：13A0358349

固有のスクリーニングデザインによる有効な生物学的プロセス特性化:事例研究としての治療蛋白質のホルムアルデヒド処理

Efficient biological process characterization by definitive-screening designs: the formaldehyde treatment of a therapeutic protein as a case study

著者 (5件)： ERLER Axel (Lonza AG, Microbial Custom Manufacturing-Process Dev., 3930, Visp, CHE) ,  MAS Nuria (Lonza Biologics, Inc., Microbial Process Res. & Dev., 01748, Hopkinton, MA, USA) ,  MAS Nuria (Bristol-Myers Squibb Co., Biologics Manufacturing & Process Dev., 01434, Devens, MA, USA) ,  RAMSEY Philip (Univ. of New Hampshire, Dep. of Mathematics & Statistics, 03824, Durham, NH, USA) ,  HENDERSON Grant (Lonza Biologics, Inc., Microbial Process Res. & Dev., 01748, Hopkinton, MA, USA)
資料名： Biotechnology Letters  (Biotechnology Letters)
巻： 35  号： 3  ページ： 323-329  発行年： 2013年03月 
JST資料番号： E0971A  ISSN： 0141-5492  CODEN： BILED3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 候補ワクチン生産のプロセス特性化作戦行動の一部として,3レベルデザインの最近開発したクラス-固有スクリーニングデザイン-はホルミル化蛋白質-架橋反応に対してプロセスパラメータは蛋白質濃度,ホルムアルデヒド対蛋白質比,リジン濃度,反応継続時間,pH及び反応温度を含む,6種類のインプットプロセスパラメータに影響を記述する2次モデルを選択するのに用いられた。このデザインはわずか17の実験的実行のみが必要である。得られたモデルは,それで製造規模に対して予想されるインプットの可変性を説明する10000実行をシミュレートするのに使用された。蛋白質重合の程度は全ての擬似実行に対する内訳の中にあると予測され,そしてそれが2次プロセス検証及び将来の商業的製造に対する確固とした単位操作を証明した。Copyright 2012 Springer Science+Business Media Dordrecht Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ワクチン ,  生産 ,  事例研究 ,  *工程 ,  *スクリーニング ,  プロセスパラメータ ,  条件 ,  入力 ,  アミノ酸残基 ,  反応時間 ,  水素イオン濃度 ,  反応温度 ,  モデル ,  化学プロセス ,  プロセスシミュレーション ,  *ホルミル化 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： ワクチン生産 ,  *生物学的プロセス ,  プロセス ,  *固有スクリーニングデザイン ,  デザイン ,  反応条件 ,  インプット ,  プロセスモデル

分類 (3件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  薬物の研究法  (GV01020U) ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (10件)： 固有 ,  スクリーニング ,  デザイン ,  生物学 ,  プロセス ,  特性化 ,  研究 ,  治療 ,  蛋白質 ,  ホルムアルデヒド