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J-GLOBAL ID：201302258442056171   整理番号：13A0288051

核融合プラズマシミュレーションの技法 大規模並列計算環境の活用 1.はじめに

著者 (2件)： 渡邉智彦 (核融合科研) ,  渡邉智彦 (総合研究大学院大)
資料名： プラズマ・核融合学会誌  (Journal of Plasma and Fusion Research)
巻： 89  号： 1  ページ： 45-48  発行年： 2013年01月25日 
JST資料番号： G0114A  ISSN： 0918-7928  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 核融合プラズマのシミュレーションに用いる計算技法に関して,並列計算の必要性,並列計算機の変遷,並列計算の基礎概念を中心に解説した。並列計算の基礎概念として,共有並列プログラムと分散並列プログラムを述べた。現代の並列計算機の利用では共有並列と分散並列の両方を取り入れたプログラミング技法が有効なことを述べた。

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  *プラズマシミュレーション ,  並列計算機 ,  *並列演算 ,  計算機プログラミング ,  並列処理
準シソーラス用語： 核融合プラズマ ,  *核融合プラズマシミュレーション ,  分散並列処理 ,  *並列計算

分類 (1件)： プラズマ一般  (BJ02010B)

引用文献 (4件)：

• http://www.mpi-forum.org/
• GROPP, W. Using MPI. 1994
• WATANABE, T.-H. Phys. Rev. Lett. 2008, 100, 195002
• P. パチェコ. MPI並列プログラミング. 2001

タイトルに関連する用語 (6件)： 核融合プラズマ ,  シミュレーション ,  技法 ,  大規模並列計算 ,  環境 ,  活用