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J-GLOBAL ID：201302258455939773   整理番号：13A1877804

よくわかる炭素繊維の基礎と応用(7)炭素繊維コンポジットの基礎(その4)

著者 (2件)： 平松徹 (平松先端材料事務所) ,  平松徹 (東レ)
資料名： 航空技術  (Aviation Engineering)
号： 705  ページ： 50-56  発行年： 2013年12月01日 
JST資料番号： F0175A  ISSN： 0023-284X  CODEN： KKGJA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 炭素繊維の基礎と応用について解説した連載記事である。本稿では,炭素繊維強化プラスチック部材およびサンドイッチパネルの成形方法について解説した。炭素繊維強化プラスチック部材の成形方法として,オートクレーブ法,シートワインディング法,プレス法,レジントランスファー法,フィラメントワインディング法,引き抜き法,射出法,ハンドレイアップ法,およびスタンピング成形法,等における使用基材,各法の特長,用途,等を説明した。また,サンドイッチパネル成形については,アルミハニカム,アラミドハニカム,ガラスハニカム,等の種別,用途例を紹介し,それらにおけるフォームコアおよびサンドイッチパネルの成形法を解説した。

シソーラス用語： *炭素繊維 ,  *繊維強化プラスチック ,  サンドイッチパネル ,  オートクレーブ ,  射出成形 ,  移送成形 ,  プルトルージョン ,  プレス加工 ,  ハニカム構造 ,  フィラメントワインディング

分類 (3件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  発泡成形  (YH04070U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 炭素繊維 ,  基礎 ,  応用 ,  コンポジット