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J-GLOBAL ID:201302258483394650   整理番号:13A0573225

超高速レーザ-金属相互作用を最適化するための適応流体力学モデリングによるレーザパルス時間設計

Laser pulses designed in time by adaptive hydrodynamic modeling for optimizing ultra-fast laser-metal interactions
著者 (3件):
資料名:
巻: 110  号:ページ: 723-729  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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最適時間的パルス形状の決定は超高速スケールでの物質のレーザ照射後のアブレーション生成物の性質とエネルギー特性を制御するための本質的様相である。この観点で,パルスの時間的操作に基づいた適応的フィードバックループを流体力学的コードの中に挿入した。この手続きはあるエネルギー入力において理論的最高温度に到達することを可能にした。アブレーション閾値(Fth=0.34J/cm2)から10J/cm2に至る範囲のフルエンスでいくつかの状態を考察し,これらのフルエンス領域におけるレーザ-固体及びレーザ-プラズマ相互作用に対する最適結合を提案した。超短及びショートスケール(42psまで)の最適パルス形状を決定し,実験を行うための基本的制御因子による最適化相互作用シナリオを予測した。アルミニウムについてのシミュレーションは超短パルスがF~Fthに対してエネルギーを空間的及び時間的に局在化するための至極妥当な解であることを明らかにした。より高いフルエンスに対しては,数十psにわたって広がり,最終ピークで終わるパルスが初期プラズマとのより良い衝撃結合であり,その最高温度を最適化する。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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レーザ照射・損傷  ,  プラズマ中の電磁波 

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