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J-GLOBAL ID:201302258582476715   整理番号:13A1886641

三次元を離れて:立体三次元映像における認知的後遺症について存在しない可測的証拠

Leaving the third dimension: no measurable evidence for cognitive aftereffects of stereoscopic 3D movies
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号: 4-6  ページ: 159-166  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: B0996B  ISSN: 1071-0922  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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立体ディスプレイでの三次元映像が視聴者に与える認知的後遺症についての懸念事項に関して,立体映像の視聴による潜在的影響を評価する実験を行い,その結果を考察した。実験では被験者61名について,二次元あるいは三次元いずれかのフルムービーを実際のリビングルームでの鑑賞を模して行われたが,認知的後遺症の証拠は見られなかった。さらに,被験者32名での視覚的注意の後遺症の可能性に注目した実験でも,信頼性のある結果は見出せなかった。これらの結果から,現時点では立体三次元映像の視聴による認知的後遺症は存在しないと考えられると述べた。
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分類 (1件):
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生体計測 
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