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J-GLOBAL ID：201302258715191808   整理番号：13A1465579

分布格子での電圧制御方法の技術的及び経済的な評価

Technical and economical assessment of voltage control strategies in distribution grids

著者 (5件)： STETZ Thomas (Fraunhofer IWES, Kassel, DEU) ,  KRAICZY Markus (Fraunhofer IWES, Kassel, DEU) ,  BRAUN Martin (Fraunhofer IWES, Kassel, DEU) ,  BRAUN Martin (Univ. Kassel, Kassel, DEU) ,  SCHMIDT Sebastian (E.ON Bayern AG, Regensburg, DEU)
資料名： Progress in Photovoltaics  (Progress in Photovoltaics)
巻： 21  号： 6  ページ： 1292-1307  発行年： 2013年09月 
JST資料番号： W0463A  ISSN： 1062-7995  CODEN： PPHOED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実際の中間電圧(MV)格子を,1分の時間ステップで1年間に渡ってシミュレーションした。分散した発電機に対する種々の電圧制御方法を技術的及び経済的に評価した。結果は,太陽光発電(PV)による局所的無効電力供給を,付加的なPV能力に対する格子のホスティング能力を増加するために用いることができ,また,電圧駆動ネットワーク補強測定を一時的に減少するために用いることができる。固定した力率(PF)方法の一つの欠点は,もし,広範囲に適用されるならば,負荷時タップ切換装置(OLTC)の偶然のタップセッティング事象を引き起こすことである。このため,高い局所的電圧振幅の時間に付加的な無効電力消費を制限するために,電圧依存無効電力供給方法を優先すべきである。

シソーラス用語： *配電系統 ,  *電圧制御 ,  テクノロジーアセスメント ,  評価 ,  ステップ ,  シミュレーション ,  発電設備 ,  発電機 ,  太陽光発電 ,  無効電力 ,  電力供給 ,  アウトソーシング ,  ネットワーク ,  力率 ,  電力変圧器 ,  振幅 ,  電力消費 ,  電圧依存性 ,  整定
準シソーラス用語： 経済的評価 ,  時間ステップ ,  分散発電設備 ,  ホスティング ,  負荷時タップ切換装置

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分布 ,  格子 ,  電圧制御 ,  経済 ,  評価