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J-GLOBAL ID：201302258728171270   整理番号：13A1108584

ファイバ結合ダイオードレーザの808nm高輝度モジュール

808 nm high brightness module of fiber coupled diode laser

著者 (7件)： Zhu Hongbo (Changchun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Hao Mingming (Changchun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Liu Yun (Changchun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Qin Li (Changchun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Peng Hangyu (Changchun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Shan Xiaonan (Changchun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Wang Lijun (Changchun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 20  号： 8  ページ： 1684-1690  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 808nmシングルエミッタダイオードレーザが低出力を持つので,それらを端面励起法におけるネオジュウム-添加ダブルクラッドファイバレーザの供給に限定する。シングルエミッタを用いてファイバレーザのポンピング効率を強化するために,いくつかのシングルエミッタダイオードレーザとのファイバ結合モジュールを開発した。最初に,各々のダイオードレーザの速軸および遅軸をマイクロレンズによってコリメートした。次に,ダイオードレーザの出力ビームを反射プリズムと結合した。最終的に,著者ら自身によって設計した一揃いの光学システムを利用して,ビームを光ファイバに拡張して集中した。実験は,本方法がファイバ結合LDsを有するモジュールの輝度を大いに増大できることを示した。5Wの連続的出力を有する4つのLDsを,使用電流が5.8Aであるとき,105μmのコア直径および0.2の開口率を有する105μmマルチモード光ファイバーにおいて結合して,それは,15.22Wのファイバ出力,74%のカップリング効率および1.4MW/cm2sr以上の輝度を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 繊維 ,  *半導体レーザ ,  モジュール ,  多モードファイバ ,  プリズム ,  エミッタ【半導体】 ,  ビーム
準シソーラス用語： ファイバ ,  *ダイオードレーザ ,  マルチモード光ファイバー

分類 (1件)： 半導体レーザ  (BD04070L)

タイトルに関連する用語 (4件)： ファイバ ,  ダイオードレーザ ,  高輝度 ,  モジュール