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J-GLOBAL ID：201302258745162748   整理番号：13A1145238

歯科研磨工程を最適化するためのソフトコンピューティング技術の適用

Applying soft computing techniques to optimise a dental milling process

著者 (6件)： VERA Vicente (Facultad de Odontologia, UCM, Madrid, ESP) ,  CORCHADO Emilio (Dep. de Informatica y Automatica, Universidad de Salamanca, ESP) ,  CORCHADO Emilio (VSB-TUO, VSB-Technical Univ. of Ostrava, CZE) ,  REDONDO Raquel (Dep. of Civil Engineering, Univ. of Burgos, Burgos, ESP) ,  SEDANO Javier (Dep. of AI & Applied Electronics, Castilla y Leon Technological Inst., Burgos, ESP) ,  GARCIA Alvaro E. (Facultad de Odontologia, UCM, Madrid, ESP)
資料名： Neurocomputing  (Neurocomputing)
巻： 109  ページ： 94-104  発行年： 2013年06月03日 
JST資料番号： W0360A  ISSN： 0925-2312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,人工ニューラルネットワーク,遺伝的アルゴリズム,および認証システムの適用に基づく新しい計算方式を提示し,時間と財務費用および/またはエネルギーの両方を節約しつつ,仕上げ精度を含めた高精密部品の製造工程における実施条件の最適化を可能にした。この新しい知的な方法は,以下のフェーズに基づいている。第一のフェーズでは,ニューラルモデルが,システムを表現するデータセットの内部構造および関連する特徴を抽出する。第二のフェーズでは,さまざまな変数の動的なシステム性能を,教師つきニューラルモデルと識別技術を用いて明確にモデル化した。これは,データセットの関連する特徴を用いて,製造工程の適応度関数に対するモデルを構成する。最後のフェーズでは,遺伝的アルゴリズムを,非パラメトリック適応度関数から機械パラメータを最適化するために使用した。提案した新しい方法を,分析すべき非常に多数の工程因子でマイクロメータの高い計測精度が要求される,五軸の高精度マシニングセンタを用いた実際の歯科研磨処理の下でテストした。提案した方法の性能を検証した実験の結果を,本研究で提示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *計算機利用 ,  *歯科療法 ,  *最適化 ,  ニューラルネットワーク ,  モデル ,  遺伝的アルゴリズム ,  教師つき学習 ,  システム
準シソーラス用語： *ソフトコンピューティング ,  *プロセス最適化 ,  *歯科研磨 ,  認証システム

分類 (3件)： ニューロコンピュータ  (JC06010Q) ,  CAD,CAM  (JE10000A) ,  補綴  (GT05030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 歯科 ,  研磨工程 ,  最適化 ,  ソフトコンピューティング