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J-GLOBAL ID：201302258931420692   整理番号：13A1629803

通信衛星ペイロードのための周波数合成器設計

Frequency Synthesizer design for Communications Satellite Payloads

著者 (1件)： DAYARATNA Lama (Lockheed Martin Commercial Space Systems, PA)
資料名： IEEE MTT-S International Microwave Symposium Digest  (IEEE MTT-S International Microwave Symposium Digest)
巻： 2012 Vol.2  ページ： 1217-1219  発行年： 2012年 
JST資料番号： A0636A  ISSN： 0149-645X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通信衛星ペイロードのための周波数合成器は,シングルイベント・アプセット(SEU)耐性があり,全線量耐性があり,温度範囲-34°Cから+71°Cまで動作し,小型・小質量で,低位相雑音性と高スペクトル純度を有し,低消費電力であることが要求される。コヒーレント信号処理に対する要求は,このような周波数合成器を使い,全ての局部発振器信号を高安定度基準周波数源から合成することで達成される。シリコン集積回路や双極性・相補型・金属酸化膜半導体(BiCMOS)よりも,むしろシリコン・オン・サファイア(SOS)が選ばれる。GaAsやSiGeのディジタルデバイスは,全線量耐性やSEU耐性がまだよく分かっていない。

シソーラス用語： *周波数シンセサイザ ,  *通信衛星 ,  *ペイロード ,  SEU【シングルイベント】 ,  位相雑音 ,  消費電力 ,  通信信号 ,  局部発振器
準シソーラス用語： コヒーレント信号 ,  シングルイベントアップセット ,  低消費電力

分類 (2件)： 周波数変換回路  (NC05030J) ,  宇宙通信  (ND08040S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 通信衛星 ,  ペイロード ,  周波数合成器 ,  設計