文献
J-GLOBAL ID:201302258954809880   整理番号:13A1108206

ルビジウム原子の周波数標準で使用されるマグネトロン共振器の研究

Investigation on magnetron cavity used in rubidium atomic frequency standards
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 400-405  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2419A  ISSN: 1007-5461  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ルビジウム原子の周波数標準で利用されるマグネトロン共振器を開発した。マグネトロン共振器の主要な特性を研究した。共振周波数,品質因子,振動モードなどの特性であった。この結果から,マグネトロン共振器の共振周波数をルビジウム原子の共振周波数の6.835GHzまで低減できて,Q係数を6001000まで低減できることが分かった。振動モードは,TEonモードであった。これはルビジウム原子の周波数標準に必要されるモードであった。共振器は低周波数の温度係数(32.535.0kHz/°C)を示した。したがって,これらの微分係数を有するマグネトロン共振器は,ルビジウム原子の周波数標準の必要条件を満たした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
単位,標準,標準器,定数 

前のページに戻る