文献
J-GLOBAL ID:201302258967758061   整理番号:13A0137116

PEEKケージによる頚椎前方固定術の臨床研究:腸骨移植と二相リン酸カルシウムの比較

Clinical Studies of Anterior Cervical Fusion with PEEK Cages: Comparing Iliac Graft and a Macroporous Biphasic Calcium Phosphate
著者 (3件):
資料名:
巻: 529/530  ページ: 261-265  発行年: 2013年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
椎間板の疾病の処置の際に,PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)のケージを腸骨のクレストの自己移植材で満たして再構築した場合とBiomantlante社のMBCP(マクロ多孔質二相リン酸カルシウム)で満たして再構築した融合の臨床効率を比較した。58人の患者を12か月追尾した。純粋な変形性椎間板疾患を訴える患者に上記の2種類の材料のいずれかを入れたPEEKを埋植し,VAS,首障害指数,患者満足度指数を24か月追尾して,患者の痛み,機能性,満足度などを評価した。放射線による評価も行った。患者の満足度は自己移植材の場合で82%,MBCPの場合で96%であった。インプラントの破損は発生しなかった。山羊を使用したプレ臨床実験やMBCPの性能が高い理由にも言及した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
手術  ,  医療用機器装置 

前のページに戻る