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J-GLOBAL ID：201302259074028584   整理番号：13A1240374

曲げ振動がある長方形板の放射インピーダンスの計算

Calculations of radiation impedance of a rectangular plate with flexural vibration

著者 (4件)： Ma Huanpei (Shaanxi Key Lab. of Ultrasonic, Coll. of Physics & Information Technol., Shaanxi Normal Univ., Xi’an) ,  He Xiping (Shaanxi Key Lab. of Ultrasonic, Coll. of Physics & Information Technol., Shaanxi Normal Univ., Xi’an) ,  Lan Zhengkang (Shaanxi Key Lab. of Ultrasonic, Coll. of Physics & Information Technol., Shaanxi Normal Univ., Xi’an) ,  Abulizi・Abulaiti (Shaanxi Key Lab. of Ultrasonic, Coll. of Physics & Information Technol., Shaanxi Normal Univ., Xi’an)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 61  号： 19  ページ： 194302-1-194302-10  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 簡単にサポートされた境界を持つ曲げ振動長方形板の放射インピーダンス表現を導き出して,Gauss数値積分方式の使用によって,数値結果を得る。相対的放射インピーダンス対周波数の曲線に基づいて異なったモードと異なったアスペクト比に対応するそれらでいくつかの結論を得ることができる。モードがより低く,低周波数における放射インピーダンスが大きいほど,振動による音響放射電力と品質もより良い。一定の範囲とモードの長方形板に関して,r(r=a/b,アスペクト比)の値が1に近づけば近づくほど,すなわち四角形がより近くあればあるほど,放射抵抗と放射リアクタンスはより重大である。方式は他の複雑な境界条件(それらは分析変位解でないかもしれない)における長方形板の放射インピーダンスの大きさを決定するために参照を提供する。自然に曲げ振動の放射インピーダンスを算出する方式をピストン振動のケースに移植できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *放射インピーダンス ,  曲げ振動 ,  長方形板 ,  アスペクト比 ,  リアクタンス ,  音波放射 ,  放射電力 ,  LF【周波数】 ,  放射抵抗 ,  境界条件 ,  数値積分
準シソーラス用語： 音響放射 ,  低周波数

分類 (1件)： 数理物理学  (BA03000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 曲げ振動 ,  長方形板 ,  放射インピーダンス ,  計算