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J-GLOBAL ID:201302259130948969   整理番号:13A0897656

ALOS/PALSARを用いた2011年東北地震の偏波SARリモートセンシング

Polarimetric SAR remote sensing of the 2011 Tohoku earthquake using ALOS/PALSAR
著者 (3件):
資料名:
巻: 132  ページ: 212-220  発行年: 2013年05月15日 
JST資料番号: C0252B  ISSN: 0034-4257  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2011年のマグニチュード9.0東北大地震は北東日本沿岸に大きな損害を与えた。大規模自然災害の地上調査による即時評価を行うことは非常に困難である。空中或は衛星センサによるマイクロ波リモートセンシングは広域にわたる損害の近実時間モニタリングに適した道具である。然し広域損害の正確な検出の為の十分な空間及び時間分解能を持つデータセットを常に取得できるわけではない;従って本研究は被災地域の情報推論に対する完全偏光散乱観測値の利用に焦点を当てた。レーダ後方散乱メカニズムにおける地震誘起変化を偏光散乱メカニズム指標によって分析した。期待-最大化(EM)ベース閾値手法を用いた変化検出技術を色々な偏光特徴に適用した。更にコンテクストMarkov確率場(MRF)に基づく新しい偏光情報融合手法を提案した。単一偏光SAR手法と比べ偽ー及び誤警報率を大きく改善することで津波浸水都市域に対するマッピング精度を約50%改善できた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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リモートセンシング一般  ,  レーダ  ,  自然災害 

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