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J-GLOBAL ID:201302259139666702   整理番号:13A1736956

ECAP中のAl-Cu-Mg-Ag合金の析出挙動

The precipitation behavior of an Al-Cu-Mg-Ag alloy under ECAP
著者 (2件):
資料名:
巻: 588  ページ: 65-75  発行年: 2013年12月20日 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ω相(OA,過時効合金)のコヒーレント板および熱力学的平衡における相の粗大粒子(HA,異物化合金)について,過飽和固溶体(QA,焼入れ合金)に最初処理したAl-Cu-Mg-Ag合金における250°Cでの等チャネル角プレシング(ECAP)中の第二次相の分散の変化を調べた。QAにおいて,過飽和固溶体の分解およびΩ相のナノスケールのコヒーレント板の析出は,ECAP前の均熱下で生じ始める。ECAP中に,せん断オフセットは,等軸形状のθ相分散粒子へそれらが直接同素体変態を続いて起こすナノスケールの球状粒子へΩ相を崩壊させる。S相(Al2CuMg)粒子も核生成し,急速に成長する。OAにおける析出挙動は,本質的に同じである。平均サイズ~30nmの非コヒーレント粒子の分散は,ε≧4でQAとOAで進展する。したがって,非コヒーレント界面を有する相の分散が過時効温度でのECAP中にコヒーレントな界面を有する熱力学的に準安定な相の分散を置き換える。これらの相は,静的人工時効中に析出したものと異なることが可能である。第二次相中の分散の僅かな変化は,ECAP中のHAに生じる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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組織的硬化現象  ,  分散強化合金  ,  押出 

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