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J-GLOBAL ID:201302259142916922   整理番号:13A0019449

体内埋め込み型補聴器の設計と実装における技術的挑戦

Engineering Challenges in Cochlear Implants Design and Practice
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 47-55  発行年: 2012年 
JST資料番号: A0589C  ISSN: 1531-636X  CODEN: ICDMEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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聴神経を電気で直接刺激した事例は19世紀にVoltaが耳核内の感電を音として聞いており1937年には最初の埋め込み補聴器の手術例がある。現在全世界で12万人以上が埋め込み補聴器を使っている。健常な耳では鼓膜の振動が中耳の3個の骨を経て内耳の蝸牛内に並んだ聴神経に達するが埋め込み補聴器では音響信号は高周波信号として頭皮内部のセンサに伝わり電気信号として蝸牛の神経列を刺激する。従って音響信号はFourier変換した後に周波数別に複数のチャンネルで聴神経に伝達するが隣接したチャンネルは周波数帯を入れ子状に重ね合わせる必要がある。また音響信号は初期の製品では単純なアナログ圧縮CAを採用していたが最近の製品は連続重ね合わせサンプリングCIS方式を採用する。聴力が残っている患者のための電気音響ハイブリッド方式等も進歩した。
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分類 (1件):
分類
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生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (3件):
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